Scrapboxを使って読書管理システムを作ってみる企画の連載3回目。
今回は実際にScrapboxでプロジェクトを作ってみます。
パソコンの方はWebブラウザ、iPhoneの方はアプリ「Porter」を使います。
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Scrapboxへのログイン
まずは、Scrapboxへログインしましょう。
- Scrapboxへアクセス(https://scrapbox.io/)scrapbox.io
- 「はじめる」をクリック
- Googleアカウントのメールアドレスを入力
- 「次へ」をクリック
- Googleアカウントのパスワードを入力
- 「次へ」をクリック
- ログイン完了
プライベート用のプロジェクトが作られています。
プロジェクト作成
読書管理用のプロジェクトを作ります。
- ヘッダーのアイコンをクリック
- 「Create new project」をクリック
- 「Project name」を入力
- 自分で分かりやすい名前を付けます。
- 他のユーザーと重複する名前は登録できません。
- アルファベット・数字・ハイフンのみ使用できます。
- 始めと終わりはアルファベットか数字でなくてはいけません。
- 「Private Project」をクリック
- Public Project:全てのユーザーが閲覧できますが、編集は登録されたユーザーのみ可能です。
- Private Project:閲覧も編集も登録されたユーザーのみ可能です。
- 「Create」をクリック
- 新しいプロジェクトが作成されました
- 「はじめに」をクリック
- 「はじめに」には、基本的な使い方が書いてあります。一読しておきましょう。
- 不要であれば削除できます。
- 画面右端のノートアイコンをクリック
- 「Delete this page」をクリック
- 確認メッセージで「OK」をクリック
さいごに
読書管理の母体となるプロジェクト作成については以上になります。
次回は、本連載一番の山場ともいえる「個別ページ編」です。
「準備編」で紹介したツールを使って、本の情報を登録していきます。
他の連載記事はいかがですか?
- Prev:Scrapboxでやる読書管理するのに必要なツール
- Next:Scrapboxへ本の情報を記録する(Windows編)
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